2009年09月25日
土地のサウンド設定について
その日は体調不良でかなりしんどかった。
無料占いの直前までベッドに横になって寝ていたのだが、なかなか回復しない。
SLにログインしても疲れのせいで神経が過敏になっていて、どうにもイライラする。遠くの方から聞こえてくる下品なジェスチャーのサウンドがムカついて仕方がない。本人たちは楽しくてやってるんだろうけど、それを不愉快だと思う人もいるということを少しは考えてもらいたいものだ。
そういったサウンドを使用するのであれば、音が周囲に漏れないように、自分たちの土地の設定でサウンドを遮断しておくのが最低限のマナーであろう。
とうとう我慢できなくなって、「叫ぶ」で注意してしまった。
しかし、余計なことをしてしまった自分自身にますますイラつく。
自分の土地の周囲のサウンドがうるさいと思うのなら、土地の設定で遮断することは可能だということは知っている。だが、こちらが迷惑をかけているわけでもないのに、自分の土地の設定でサウンドを遮断するということはしたくないのだ。
私が自分の土地の設定でサウンドを遮断したくないのは、自分の土地が世界から孤立した存在にしたくなかったからだ。周辺の地域とつながってこそ、この仮想世界に存在する意義があると思っている。そういう思いがあるからこそ、私はあえて、このアルカナカステルムの壁を外して、視覚的にオープンな場所にしてもらったのだ。
壁がないおかげで、外を誰かが通り過ぎれば気軽に挨拶できる。
外を通りかかった人も、中の様子がわかれば安心して入ってこれる。
壁は視覚的なものだけでなく、聴覚的な壁についても同様だと思っている。
音はコミュニケーションの手段の一つだ。いくらうるさいからといって、それを遮断するということは、自分たちがこの世界から孤立してしまうことを意味する。それでは、このアルカナカステルムの本来の精神に反してしまうのだ。
だが、残念ながら、SLの住人の中には、自分の出す音が他人を不愉快にしているという自覚がない人が多すぎる。会話のアクセントとして、たまにサウンド付きのジェスチャーを使う程度なら許せるのだが、あまりにも頻繁に使われると、もはや迷惑行為以外の何物でもない。ある意味それは、他人の生活を脅かすという点においては、立派なテロ行為と言ってもいい。
SLの世界も現実世界同様、他人のことを考えて行動するというのは、極当たり前のこと。音を出して楽しむのは自由だが、それによって他人に迷惑をかけるのは良くない。自分たちで規制するのは当然の義務だ。
「叫ぶ」で注意をしても、それをやめるどころか、ますますサウンド付きジェスチャーを連発し始めた。嫌がらせのつもりだろうか?
まるで子供だ。これでは何を言っても通じそうもない。
私も、これ以上イライラさせられるのは我慢がならないので、不本意ながら、自分の土地でサウンドを遮断する設定にせざるを得ないかもしれない。
先日は、そんなイライラに耐えられず、30分もしないうちに限界を感じて、無料占いを終了してしまった。1人だけ占いはしたものの、気分が悪かったので最悪の内容になってしまった。
こういうときには、占いの依頼を受けても断るべきだったのだ。
お客さんには申し訳ないことをしたと反省している。
無料占いの直前までベッドに横になって寝ていたのだが、なかなか回復しない。
SLにログインしても疲れのせいで神経が過敏になっていて、どうにもイライラする。遠くの方から聞こえてくる下品なジェスチャーのサウンドがムカついて仕方がない。本人たちは楽しくてやってるんだろうけど、それを不愉快だと思う人もいるということを少しは考えてもらいたいものだ。
そういったサウンドを使用するのであれば、音が周囲に漏れないように、自分たちの土地の設定でサウンドを遮断しておくのが最低限のマナーであろう。
とうとう我慢できなくなって、「叫ぶ」で注意してしまった。
しかし、余計なことをしてしまった自分自身にますますイラつく。
自分の土地の周囲のサウンドがうるさいと思うのなら、土地の設定で遮断することは可能だということは知っている。だが、こちらが迷惑をかけているわけでもないのに、自分の土地の設定でサウンドを遮断するということはしたくないのだ。
私が自分の土地の設定でサウンドを遮断したくないのは、自分の土地が世界から孤立した存在にしたくなかったからだ。周辺の地域とつながってこそ、この仮想世界に存在する意義があると思っている。そういう思いがあるからこそ、私はあえて、このアルカナカステルムの壁を外して、視覚的にオープンな場所にしてもらったのだ。
壁がないおかげで、外を誰かが通り過ぎれば気軽に挨拶できる。
外を通りかかった人も、中の様子がわかれば安心して入ってこれる。
壁は視覚的なものだけでなく、聴覚的な壁についても同様だと思っている。
音はコミュニケーションの手段の一つだ。いくらうるさいからといって、それを遮断するということは、自分たちがこの世界から孤立してしまうことを意味する。それでは、このアルカナカステルムの本来の精神に反してしまうのだ。
だが、残念ながら、SLの住人の中には、自分の出す音が他人を不愉快にしているという自覚がない人が多すぎる。会話のアクセントとして、たまにサウンド付きのジェスチャーを使う程度なら許せるのだが、あまりにも頻繁に使われると、もはや迷惑行為以外の何物でもない。ある意味それは、他人の生活を脅かすという点においては、立派なテロ行為と言ってもいい。
SLの世界も現実世界同様、他人のことを考えて行動するというのは、極当たり前のこと。音を出して楽しむのは自由だが、それによって他人に迷惑をかけるのは良くない。自分たちで規制するのは当然の義務だ。
「叫ぶ」で注意をしても、それをやめるどころか、ますますサウンド付きジェスチャーを連発し始めた。嫌がらせのつもりだろうか?
まるで子供だ。これでは何を言っても通じそうもない。
私も、これ以上イライラさせられるのは我慢がならないので、不本意ながら、自分の土地でサウンドを遮断する設定にせざるを得ないかもしれない。
先日は、そんなイライラに耐えられず、30分もしないうちに限界を感じて、無料占いを終了してしまった。1人だけ占いはしたものの、気分が悪かったので最悪の内容になってしまった。
こういうときには、占いの依頼を受けても断るべきだったのだ。
お客さんには申し訳ないことをしたと反省している。
Posted by Apollo Mager at 11:18│Comments(0)
│コラム
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